「Mantis pack series」として登場する4アイテムは、いずれも生地に環境負荷を低減すべくリサイクルポリエステルを使用。表面の撥水加工は環境に負荷を与える恐れのあるPFC(フッ素化合物)を排除した“FC0 DWR”という撥水加工技術を施しています。内側の生地は染色工程において、消費電力、CO2排出量、水の使用量を削減し、環境負荷を低減するドープダイ(染色プロセス)を採用しています。
バックパックタイプとしては「Mantis 26 Backpack」(2万900円)と「Mantis 16 Backpack」(1万6500円)の2サイズを展開。
従来モデルからサイドポケットが改良され、開口部が大きく、ドローコードで調節も可能に。水筒のほか、ウインドシェルやカメラなども収納可能。
背面パッドには縦に凹凸が設けられ、通気性がアップ。メインコンパートメントにはドローコード付きのハイドレーションポケットやキークリップを搭載し小物の仕分けに有用です。
ノートPCのためのスリーブも搭載。新たに登場したコンパクトな16Lパックはマンティスをハイキングだけでなく普段使いでも活用したいというニーズに対応。
そしてウエストパックシリーズも「Mantis 1 Waistpack」(5500円)「Mantis 2 Waistpack」(6600円)の2サイズを用意。ショルダーバッグとしても使え、ハイキングから普段の散歩や買い物まで幅広く活躍します。
ジッパー付きのフロントポケット、バックパネルのスマホ向けポケット、内側のジッパー付きセキュリティポケットなど、必需品の数々を分別して機能的に持ち運べます。こちらも生地には100%リサイクルポリエステルを使用。
特にアウトドアと親和性の高いブランドでは、環境負荷低減に取り組むのがスタンダードに。機能面だけでなく、環境性能でも現代的なアップデートをした新マンティスなら、街でもアウトドアでもさらに快適に過ごせそうです。
>> アークテリクス
<文/&GP>
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