最新IoTからハローキティ電話まで! ソフトバンク「+Style」でしか買えないレアモノ

Solos

自転車のアメリカ代表チーム「USA Cycling」が公式採用している自転車用ウエアラブルグラス「Solos(ソロス)」。ディスプレイ上に表示する映像を瞳の動きに応じて表示・非表示できる、オリンパス社の光学技術「瞳分解方式」を採用。走行中の速度やペースなどのデータが視界を邪魔しないのが魅力です。フレームには日立マクセルと共同開発した6時間の連続使用に対応した高濃度リチウム電池を搭載。グラス部分の付け替えにも対応しています。webサイトの掲載記事は8月下旬。

 

Move It

「Move It(ムーブ イット)」は、縄跳びや腕立て伏せなど4種類のトレーニング器具がセットになったトレーニングデバイスです。アプリを通じて、各器具専用のメニューを選んでトレーニングが行え、トレーニングデータの管理も可能です。一緒にトレーニングする仲間を募ったり、トレーニング量を友だちと競えたりするなど、モチベーションを維持するための仕組みも用意されています。webサイトの掲載時期は8月下旬。

 

Conte ホームサービス

無線通信規格「Z-wave」で一括管理できるピクセラのホームIoTサービス「Conte(コンテ)ホームサービス」が登場。第1弾として、煙を感知してスマホにアラートを送る「煙探知センサー」やジェスチャーで各センサーをコントロールできる「Fibaro(フィバロ)ジェスチャーI/F」の2製品が発売されますが、今後もさまざまなIoT製品を登場するそうです。webサイトの掲載時期は8月下旬。

 

UP3 阪神タイガースモデル

腕に装着するだけで心拍数や睡眠時の状態などが測れる活動量計「UP3(アップスリー)」から、阪神タイガースモデルが120セット限定で登場します。ポイントはタイガースのロゴ。さらに50セット限定で発売される藤浪晋太郎投手モデルには、オリジナルのUSBアダプターも付属。webサイトの掲載時期は8月下旬。

 

Friendsbot

「Friendsbot(フレンズボット)」は、衝撃を与えることで色が変わったり、本体が回転したりする犬向けのおもちゃです。Bluetoothの届く範囲内であれば、スマホの専用アプリから動かせる仕様で、時間を設定して自動で動かすこともできます。26のジェスチャーと210のアクションを組み合わせ可能で、シェパード犬の噛む力とされている195psiの力にも耐える強度を誇るのもポイント。IPX7の防水性能で水洗いもOKです。現在、猫用も開発中とのこと。webサイトの掲載時期は8月下旬。

 

Kamigami Robots

スマホのアプリで操作できる虫型ロボット「Kamigami Robots(カミガミ ロボット)」。外装は着せ替え可能で、専用アプリで動きをプログラミングできるなどの自由度の高さが特徴です。昆虫や爬虫類の動きを研究して作られただけあり、動きはかなりリアル。webサイトの掲載時期は8月下旬。

 

ハローキティフォン +Styleオリジナルセット

一見するとフュギュアのようなハローキティ型携帯電話「ハローキティフォン」は、SIMフリー版のケータイです。IP電話の利用に対応するので、データ通信SIMでの利用も可能。通話、電話帳、SMSといった最低限の機能を押さえたケータイなので、2台目利用としてのユーザーを想定しているそう。+Styleではリップ型のモバイルバッテリーとオリジナルネックストラップが付属し、販売予定価格は1万5890円(税別)。webサイトの掲載時期は8月下旬。

海外のサイトでしか販売されていない個性的なプロダクトも手軽に買える「+Style」。定期的にチェックしてみてください!

 

(文/今西絢美

いまにしあやみ/エディター、ライター

いまにしあやみ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。

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