製品サイズは幅約400×奥行き約140×高さ約570mm。重さは約3kg。前モデルよりもさらにコンパクトになり、椅子の背もたれに取り付けられるようバンドも搭載。在宅ワークなどで疲労が溜まったら、普段使っている椅子をそのままマッサージチェアとして活用できます。
また、背もたれだけでなく、床に置いて足を乗せればふくらはぎのマッサージなどにも活躍。コンパクトなので、時には会社や旅行に持って行ったりという使い方もできそうですね。
搭載されるもみ玉は合計14個。このうち、上部のふたつと、腰のあたりの6つは立体的に動く3Dもみ玉。上下左右だけでなく前後にも動くため、体の曲線に合うマッサージとなることで、より深いもみ心地を実現。
もみ玉の動きは“左右同時”と“左右交互”が選べ、スピードは2段階の速度調整も可能。そして、動きと速度がランダムに切り替わるモードも搭載し、合計で5種類のモードをお好みで選べます。
操作部は、電源ボタン、モード切り替えボタン、ヒーターボタンの3つのみという簡単操作。お年寄りでも迷わず扱えることでしょう。消し忘れの心配がない15分のオートパワーオフ機能も搭載しています。
ヒーターボタンを押せば、寒さで体がこわばってしまうような季節でも、さらなるリラックス効果が。冷え症の人にもおすすめかも。発売は11月1日予定です。
>> ヴァルテックス「モンデール 3D マッサージボード MB2」
<文/&GP>
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