「乱視対応 近視補正キット for Pico Neo3」は、「Pico Neo 3」のレンズ部にアタッチメントを取り付けて、普段使っている眼鏡のレンズと同じ度数のレンズを組み込むことで、眼鏡やコンタクトレンズを使用することなくHMDを楽しめるようになるというもの。
装着方法はPico Neo 3に土台アタッチメントを押し込んで取り付け、レンズをセット(マグネットフレームで固定)するだけと非常に簡単です。コンタクトレンズ装着時はレンズだけを外せるなど、状況に応じてレンズをセットするかどうかが選べます。
装着するレンズは国内の大手レンズメーカー製のものを使用。現在使っている眼鏡の情報や、眼鏡屋や眼科で作成する「メガネ処方箋」を基に、オーダーを行うROOX Onlineの購入ページで眼鏡のデータを入力し、認定眼鏡士(眼鏡作成技能士)がレンズを作成します。
レンズの度数は近視が0.0~-8.0まで、乱視は0.0~-2.0までの補正に対応。レンズはUV99%カットレンズが基本仕様となっており、オプションでブルーライトカット、傷防止コート、遠近両用レンズでのオーダーも可能。眼鏡やコンタクトレンズ装着なしの“裸眼”で、ピントの合った迫力の3Dコンテンツを楽しめるようになります。
なお、近視と乱視の対応範囲外の度数、老眼は非対応となるのでご注意を。また、自身の判断で度数を指定したり、コンタクトレンズの度数を用いるのはNG。度の合わなさを起因とした不快感や体調不良、重大な事故に繋がる恐れがあるので、必ず眼科や眼鏡店さんで正確なデータを得た上でオーダーしてください。
>> ROOX
<文/&GP>
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