「Hunter 350」には、Jシリーズのエンジンを採用。足回りの設計に工夫をこらし、初心者にも安心できる安定した操作性をめざしています。
日本に輸入予定の「Metro Hunter」は、前後輪ともに17インチのチューブレスタイヤで、シート高は800mmと足つきが良く、街乗りを楽しめる安定性があります。また、前後輪ともにディスクブレーキを装備し、ブレーキもしっかり効くというのも安心感につながります。ABSも前後輪に作用するデュアルチャンネルタイプで、万が一のロックにも備えます。
センタースタンドも付いていて、駐車スペースが狭いときにも便利。オドメーターやトリップメーターはデジタル表示で、さらにハンドル周りにUSB 充電ポートも用意されています。
カラーは「Dapper Grey」「Dapper Ash」「Rebel Black」「Dapper White」「Rebel Red」「Rebel Blue」と、バリエーション豊か。タンクのグラフィックも複数用意され、遊び心のある楽しいデザインになっています。黒く塗られたエンジンも現代的で、街乗りをしていても目を引きそうですね。
ロイヤルエンフィールドらしいクラシックな雰囲気を大切にしつつ、乗りやすさや乗り味の面白さにもこだわった「Hunter350」シリーズ。販売店などでの試乗も予定されています。日本での発売が待ち遠しいですね。
>> ロイヤルエンフィールド
<文/&GP>
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