大きな特徴は、SHAKA新開発のオリジナルソールである“MTソール”を搭載していること。“MUD-TERRAIN”という意味のこのソールは、泥やぬかるんだ道、オフロードなどでの使用を想定してつくられており、オールラバーのアウトソールが優れたグリップ性能を発揮。
さらに、排水性を高めるソールパターンを施すことで、濡れた路面や悪路でも安定して歩けます。
アッパーの甲部分を覆うシェル部分は、軽量性、防水性、断熱性、クッション性に優れたEVAインジェクションを使用しています。
アッパー上部にはSHAKA独自に開発した難燃加工を使用。焚き火のときに、万が一火の粉が足に飛んで靴が台無しになってしまうこともありません。
さらに、フッ素系の樹脂を繊維表面に付着させる3M Scotchgardを施しており、撥水・防汚性能もプラスされています。
脱ぎ履きしやすいサイドゴアのスリッポンタイプながら、デザイン要素として施されたシューレースがフィット感を高めています。
また、インソールにはSHAKA独自の「SHAKA IN-FOAM」を使用。優れた通気性と抗菌・防臭効果に加え、独自配合により高いクッション性と耐久性も兼ね備えています。
サイズは22.0~30.0までの展開で、カラーはBLACK、MOCA、TAUPEの3色をラインナップ。10月発売予定です。
>> SHAKA
<文/&GP>
【関連記事】
◆メレルのタクティカルブーツにミリタリーカラーが仲間入り!
◆ムーンスターの農作業用長靴はレインブーツとしても◎!快適な履き心地ですよ!
◆ブランドストーンのサイドゴアブーツがビブラムソールでアウトドア仕様に!
- 1
- 2