ミルスペックから高級革まで!新しいiPhone 14のケースはどれを選ぶ?

▲「GRAMAS “G-FOLIO” シュランケンカーフレザー フォリオケース」

「GRAMAS “G-FOLIO” シュランケンカーフレザー フォリオケース」(1万8000円)は手帳型ケースとしては珍しく、アメリカ国防総省制定の耐衝撃テストをクリアしているミルスペックモデルで、“G-FOLIO(ジーフォリオ)”と呼ばれています。

iPhoneをはめ込む内側ケース部分よりも外側の手帳部分を少し大きめに設計することで、落下時にクッションの役割を果たし、iPhoneにかかる衝撃を最小限に抑えてくれます。

また、外側にはつなぎ目のない一枚革を使用。内側ケースの側面にも同じ革を使うことで統一感を生み出しています。

使用しているレザーは創業150年以上を誇るドイツの老舗タンナー“ペリンガー社”製のシュランケンカーフ。曲げ伸ばしや傷、水濡れなどに強く、発色の良さと柔らかさも特徴で、使うほどに手に吸い付くような感触を味わえます。

また、カードポケットは、経年変化で革が伸びてもカードが脱落しないという独自機構“RIPPLE”を採用。領収書やチケット、紙幣なども収納できる大きめのフリーポケットが付属します。フラップはシンプルなマグネット式で、本ケースを装着したままでもワイヤレス充電できるMagSafeやQi(無接点充電)に対応しています。カラバリはブラック、ネイビー、ベイビーブルー、トープ、グレージュ、オレンジ、レッドの全7色をラインナップ。

▲「GRAMAS “G-FOLIO” ミュージアムカーフレザー フォリオケース」

「GRAMAS “G-FOLIO” ミュージアムカーフレザー フォリオケース」(1万9000円)も“G-FOLIO”モデルのため、ミルスペックや一枚革の使用、独自機構のカードポケット、ワイヤレス充電などの機能は先程と同様。

こちらのレザーは世界的な高級ブランドの革靴にも採用されている“イルチア社”のミュージアムカーフ。職人の手により生み出されるマーブル模様は2つとして同じ柄が存在しない芸術性は、まさに「ミュージアム」の名にふさわしいといえます。表面を磨くと高級革靴のような美しい光沢を放つ“ピュアアニリン仕上げ”も魅力的。カラバリはネイビー、ダークブラウン、ブラウンの3色です。

▲「GRAMAS シュランケンカーフレザーケース」

手帳型の他にもiPhone本体の形に沿ったミニマルなデザインのケースも登場。「GRAMAS シュランケンカーフレザーケース」(1万円)に使用されているレザーは前出の“ペリンガー社”製のシュランケンカーフ。

画面を下にして置いてもディスプレイが擦り傷などが付かないよう、テーブルなどに接触しない設計となっているのもポイント! 背面を下にしても、本体iPhoneのカメラ部分が直接接触しないため、レンズ部分の擦り傷が防げるのも気が利いています。もちろん、ケースを装着したままでもワイヤレス充電できるMagSafeやQi(無接点充電)に対応。ブラック、ネイビー、ベイビーブルー、トープ、グレージュ、オレンジ、レッドの全7色。

▲「GRAMAS ミネルバボックスレザーケース」

「GRAMAS ミネルバボックスレザーケース」(9000円)は、機能は先ほどの「シュランケンカーフレザーケース」と同様ですが、使用している革はイタリア・フィレンツェにあるタンナー“バダラッシィ・カルロ社”のミネルバボックス。使い込むほどに重厚な色艶が現れることが特徴で、初心者からマニアまで広く愛されている素材です。ネロ、オルテンシア、グリージオ、コニャックの全4色展開です。

>> 坂本ラヂヲ「GRAMAS」

<文/&GP>

 

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