植物と共に過ごす日常。選ぶなら、雰囲気の良い植木鉢を

日本の美意識を表す言葉としてよく用いられる侘び寂び。欧米にはない日本独特の文化で、経年変化によって発生するサビや汚れなどを劣化と考えず、変化による多様な表面的な美しさを寂び、そのサビや汚れに美しさを見出す内面的な豊かさを侘びと言います。

そんな日本の伝統に育まれた侘び寂び、禅の思想を取り入れた植木鉢「利休 -RIKYU-」(7700円)と、「円 -MADOKA-」(7700円)が、鉢ブランド“QUTOTEN.”から登場しました。現代社会の生活の中で、ほんのちょっとした一休みや息継ぎといった、余白を生み出す植木鉢です。

【次ページ】主張しすぎない美しい佇まいがやすらぎの空間を演出!

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