CASETiFYの独自研究によると、スマートフォンを落下させるとおよそ70%の確率で本体の四隅の角から地面に落ちるということが判明。そのため、衝撃が一点集中しやすく、スクリーンに致命的なダメージをもたらすことにもつながります。
こうした問題を解決するため、本製品では四隅の角を守るべくコーナーバンパーを設置。吊り橋の構造から着想を得た“圧縮リブ”と“エアポケット”が、落下時にクッションの役割を果たし、衝撃を吸収・分散してくれます。
その上、ケースには特許申請中の耐衝撃新素材“EcoShock”を採用。分子レベルで衝撃の運動エネルギーを熱に変えるという植物由来の素材で、ケース全体にエネルギーを分散できるようになっており、落下時の衝撃を95%吸収できます。
この工夫により「バウンスケース」は、最大6.5mの高さからコンクリートやスチール製の床に向けた落下試験を156回連続でクリア。これはアメリカ国防総省のMIL規格の6倍の耐久力に相当します。
なお、同時に発売される「インパクトケース」(7480円~)は最大2.5mの高さからの落下試験を109回連続でクリア(MIL規格の4倍)、「ウルトラインパクト ケース」(8910円~)は最大3.5mの高さから134回連続でクリア(MIL規格の5倍)しており、それぞれ前モデル比で保護機能は最大20%向上しています。
また、環境に優しいのも本製品のポイント。ケースの原材料の65%に、使われなくなったスマホケースを回収・粉砕したリサイクル素材を使用した“Re/CASETiFY”という取り組みを行っています。これまでにすでに16万個以上のスマホケースをリサイクルしており、その量はオリンピックサイズのプール500個分に相当。SDGsの理念にも沿った製品です。
さらに、機能面と持続可能性だけではなく、デザイン性が高いところも特徴。シンプルなデザインのままだけでなく、2000種類以上のプリントデザインや、名前や好きなフレーズを入れられるカスタマイズオプションを用意しているため、オリジナリティをもたせることも可能です。
ケースカラーには、ブラック、トリプルブラック(もしくはマットブラック)のほか、ペリ パープル、キウイ グリーン、バブルガム ピンクなどトレンドカラーも用意しています。ミルスペックを遥かに凌駕する最強の保護力を持つ専用ケースで、新型iPhoneの落下時の不安を一気に払拭しませんか?
>> CASETiFY
<文/&GP>
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