種類は「ChonkerKeys:Original」(1万1950円~ 9月20日現在)と、「ChonkerKeys:Max」(1万5300円~ 9月20日現在)の2つ。いずれのキーボードも特大で、「Original」はボタンが5つのみにも関わらず、234×127×48mmと一般的なワイヤレスキーボードと同等の大きさ。
ボタン数がもう少し多い「Max」は、234×179×48mmとノートPCに近い大きさ。こちらも同じくボタンが非常に大きく、押し間違える心配がありません。
ボタンを押すとカチッと音が出たり、ボタン下では色をカスタマイズできるLEDライトが点灯したりと、目でも耳でも楽しめる仕様。デスクに置けば会話のネタになり、疲れたときに見れば少し元気が出そうですね。
ボタンは、「Original」にはマイク、ビデオ、画面共有、挙手、退室の5つを、「Max」には「Original」の5つに加えて、さらに再生/一時停止、早送り、音量アップ、音量ダウン、録画開始/停止、テキスト用のチャット開始、いいねの7つを搭載。いずれのボタンも押すだけのワンタッチで操作できます。
対応するサービスはZOOMやMicrosoft Teams、Skype、Google Meet、FaceTimeですが、開発段階なのでPCの機種やOSよって使える機能が異なるそう。自分のPCで、どの機能が使える・使えないかは、事前に確認しておくと安心です。
ボタンにはパソコンのショートカット登録も可能。このほか、イラスト無しの無地キーキャップも付属します。
遊び心満載の特殊キーボードをデスクにひとつ置けば、もっと楽しく仕事ができるかもしれませんよ!
>> Kibidango
<文/&GP>
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