シーツの下に「+Style 睡眠チェッカー」を敷いて時間や深い浅いなどの睡眠状態を見える化!

本体は厚さ2mmの高精度センサーベルトになっており、ベッドのシーツの下にセッティングして寝るだけでOK。睡眠を妨げず、測定忘れも防いでくれます。測定項目は心拍数、呼吸数、寝返り数、睡眠時間、睡眠リズム、深い/浅い睡眠の量など。こうしたデータを計測することで睡眠の質改善のためのアドバイスを行います。

布団の背中部分にセンサーベルトを敷き、シーツを被せて本体部分にマグネット式のカバーを付けて固定。その後スマホにデバイス追加設定をすれば設置完了。

計測された睡眠データはスマホのアプリから確認可能。一日の詳細な睡眠状況だけでなく、週や月ごとにグラフ化された睡眠データの変化をチェックできます。

それぞれの機器をWi-Fiに接続させておけば、自分の睡眠状態の確認だけでなく、一人暮らしの子どもや年老いた両親など遠くに暮らす家族の睡眠状況も把握できるなど、遠隔での見守り用途にも役立ちます。

そして他の+Style製品と連携させられることも大きな特徴。睡眠導入時や睡眠中、起床時などの状況に合わせて、各家電をコントロールできます。

例えば、睡眠に入ったことを検知したときに室内照明の「+Style LEDシーリングライト」をオフにし、ベッドサイドの「+Style LEDホームランタン」をオンにするといった使い方も。さらに起床時には「+Styleスマートカーテン」が自動で開けて室内に日光を取り入れたり、「+Styleマルチリモコン」と連携させてテレビを付けたりエアコンを入れたりなど、意識せずに快適な環境を実現できます。

睡眠の質の見直しに、まずは睡眠トラッカーで睡眠の見える化をしてみるのはアリかも。

>> +Style

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆冬はこれ1枚でOK!あったか、ムレない、丸洗いできる掛け布団
◆寝袋にすっぽりフィット!「キャンプまくら」でアウトドアでもしっかり睡眠を確保!
◆“睡眠のプロ”が手掛けたパジャマが気になる!着るだけで疲れが取れるってホント?

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする