湿気を吸って発熱する“ブレスサーモ”のブランケットは秋冬のテレワークやスポーツ観戦にピッタリ!

人間の体は汗をかいていなくても“不感蒸泄(ふかんじょうせつ)”と呼ばれる水分を常に発しています。1993年に開発されたミズノ独自の吸湿発熱素材“ブレスサーモ”は、その水分が繊維内に吸湿されることで発生した熱により温かい状態を保ちながら快適性を高めます。

また濡れにも強い保温素材“テックフィル”は、ポリエステル繊維の内部を空洞にすることで、繊維内に保持できる空気量を増量。さらに、ポリエステル繊維をらせん状にしたことで“逃げない空気の層”を作り出し、ふくらみを持たせることによって温かさを長時間キープします 。

ポリエステル繊維は水を吸いにくいため、濡れてもふくらみを損なわず、保温性の低下を抑制。 速乾性が高く、乾けば再びふくらみが戻るので、自宅での手洗い洗濯も可能。お手入れのしやすさも魅力です。

「テックフィルウォーマー」は撥水加工が施されているほか、便利なハンドウォーマーポケットもついているので、テレワークでもアウトドアでも指先の冷えを感じたら、サッとポケットにinするだけでじんわりと温まります。

“ブレスサーモ”を搭載した衣類やウォーマーを着用すれば、暖房の設定温度を抑えることができるため、二酸化炭素排出の削減にもつながるのだとか。これは積極的に取り入れたくなりますね。

暖房に頼りすぎず、自身の体が発する水分を熱に変えて身体の冷えを抑える「テックフィルウォーマー」。春が来るまでヘビロテされること間違いなしの1枚。持っているとさまざまなシーンで活躍してくれそうです。

>> ミズノ「ブレスサーモ」

<文/&GP>

 

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