OPPO初のタブレット「OPPO Pad Air」は薄くて軽くて3万円台と高コスパ!

2004年の設立以来、破竹の勢いで成長を続けるOPPO。日本には2018年にSIMフリースマホ市場に参入、折からの格安SIMの普及・定着とともに躍進を遂げている、注目のメーカーです。

新製品「OPPO Pad Air」は、今年6月に開催された同社新製品発表会にて2022年下期でのリリースが告知されていたもの。本体サイズは245.1×154.8mm、厚さ6.9mmのスリムなボディに解像度2000×1200の10.3インチ液晶を搭載。さらに4つのステレオスピーカーと800万画素アウトカメラ・500万画素インカメラなど充実のスペックを備えつつ、440gというこのサイズとしてはかなりの軽さを実現しています。

CPUにはQualcom Snapdragon 680を搭載。メモリーとストレージの容量はそれぞれ4GBと64GBで、microSDスロットを利用することでさらなる容量拡張もOK。加えて内蔵バッテリーも7100mAhとこのクラスとしてはかなりの大容量。動画視聴なら連続で最大12時間、音楽だけなら83時間もの長時間使用を実現します。

OSは、Android OS12をベースにカスタマイズされたOPPO独自のOS “Color OS 12”。これは、2本指でスワイプダウンすることで画面を2分割、ふたつのアプリを切り替えることなく並行して参照できるというユニークなもの。画像加工と並行しながらテキスト原稿を制作したり、webで情報収集しながら地図アプリを頼りに街を歩いたり、はたまた友達とチャットしながら目当てのレストランを予約したりと何かと便利に使えそう。

また家族と共用で使いたい場合には、最大4名までのユーザーで切り替えながら使用できる“マルチユーザー機能”が活躍。さらに小さな子どもに使わせる可能性がある場合には、安心できるコンテンツにのみアクセスできる“キッズスペース”機能が便利です。

美しいルックスも魅力のひとつ。OPPO独自の背面加工技術“OPPO Glow”で仕上げた背面は、さらりと触り心地のいい感触に加えて、汚れや指紋が残りにくい優れた実用性も高ポイントです。

>> OPPO「OPPO Pad Air」

<文/&GP>

 

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