理美容バサミのトップメーカーが手掛ける「薬味おろし」は使えば分かる工夫がスゴい!

「R30」のステンレス刃は、繊細な切れ味で“切る”ようにおろします。小さい中にも、よく見ると大きさや形の異なるさまざまな刃がついていて、この刃が食材の組織を潰しすぎず、食感に立体感をもたせるのです。

また、通常のおろし金の刃は、往復運動でおろす刃付けになっていますが、「R30」は、一方向に動かした時だけおろせる刃付けになっているので、余計な力を必要とせず、スムーズにおろせます。

おろした先には円形のへこみがあり、受け皿としておろした薬味を自然に集めます。この半径30mmの円が、「R30」の名前の由来となっています。

2タイプあり、ひとつは「R30 W」。WはWasabi(ワサビ)の頭文字で、ワサビをおろすのに最適な刃付けに。0.3mmという低めの刃付けでやさしく擦りつけ、練りおろす感覚で辛味と甘み、 香りを引き出します。

「R30 G」は、Ginger(ショウガ)とGarlic(にんにく)の頭文字を冠したもの。大きさや形状の違う3種類の刃をつけ、組織をすり潰しすぎず立体感のある食感、 香りを引き出すのに優れた形状です。

いずれもステンレスなので丈夫で錆びにくく、お手入れも簡単。刃が一方向なので、水で流すだけでも食材が落ちやすくなっているのも特徴。掛けて収納もできるコンパクトな薬味おろしだから、思い立ったらすぐに使えてすぐにしまえます。気軽におろしたて薬味習慣、始めてみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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