道交法改正により、今年5月以降に発売された一般自動車にはドライブレコーダーのバックカメラ装着が義務付けられました。それ以前の車に関しては任意での設置となっていますが、昨今の“あおり運転”のさまを見るまでもなく、愛車とドライバー、同乗者を守るためにも、ドライブレコーダーは義務も任意も関係なく“設置して当たり前”の存在となっていることはご存じの通り。
JVCケンウッドが10月下旬の発売を予定している「前後撮影対応2カメラドライブレコーダー(DRV-MR870)」(予想実勢価格:4万4000円前後)は、フロントとリアの両カメラで最大約100時間の長時間録画ができる最新ドライブレコーダー。F1.6レンズの明るい映像でWQHDの高画質録画も行えるほか、“あおり運転”を自動で検知するAIセンシングなどの運転支援機能を搭載するなど、あると嬉しい仕様と機能を備えています。
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