1933年、鹿革のように厚く丈夫で、着るほどに風合いが深くなるフランネルシャツとして発売された「シャミー・シャツ」。“ビーン・シャツ”の愛称でも親しまれるこのシャツは、アウトドア愛好家の間では秋冬のヘビロテアイテムにもなっています。
▲「シャミー・クロス・シャツ」
そんなシャミー・シャツからは、「シャミー・クロス・シャツ」（8690円）に、“Barley”と“Rich red”の2色が仲間入り。ソフトな手触りの起毛加工を施した暖かな着心地と、秋冬のコーディネートに合わせやすい暖色が相性抜群です。
▲「スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ」
シャミー・シャツよりも薄手で、より着回しやすい「スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ」（8690円）には、2色のタータンチェックを組み合わせたバイカラーが新登場。主役級のデザインは、1枚でコーディネートをおしゃれに演出してくれそう！
▲「ヘリテージ・セーター、ノルウェージャン」
1980年代に一世を風靡して以来、現在まで不滅の人気を誇る「ヘリテージ・セーター、ノルウェージャン」（2万3100円）には、深みのある2色が新登場。寒さの厳しい北欧の海沿いの国の伝統的なデザインを取り入れ、100％ウールを採用したセーターは、寒さの厳しい真冬にももってこいの一着です。
▲「ビーン・ブーツ」
アメリカ・メイン州に生まれ育ち、ハンティングをこよなく愛したという創業者が、革製で重たく、水分にも弱いハンティングシューズの悩みを解決すべく開発した「ビーン・ブーツ」は、ブランドの歴史の始まりともいえるアイテム。
110年を迎えた今でも、メイン州の自社工場で製造されている「メンズ エル・エル・ビーン・ブーツ、8インチ」（2万3100円）には、くすんだ黒と明るいオレンジが印象的な“Basil Black/Sail Orange”が仲間入り。アウトドアに映えるデザインがたまらない！
▲「ボート・アンド・トート」
さらに、老若男女問わず愛される、タフなキャンバスバッグ「ボート・アンド・トート」（5390円〜）には、秋冬の新色として、“Red Wine”と“Lawn Green”が登場しています。暗いトーンになりがちな秋冬のコーディネートのアクセントにもってこいのカラーリングです。
＜文／&GP＞
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