アッパーは、ふかふかの化繊ダウンの見た目通り、温かさバツグン。さらに保温性の高いインナー生地を採用し、気持ちのいい足入れ感を実現しています。温めることで足の血行を促進する目的もあります。
アッパーにはコードを搭載していて、絞ることでフィット感を調節し、隙間を作らず冷気をシャットアウトできます。
また、アッパーには撥水加工を施し、つま先から踵までの地上高5.5cm~7.5cmの部分は完全防水仕様に。軽く雪が積もっているようなシーンでもシューズの内部に水が染み込みません。
もちろん、rig FOOTWEARの特徴であるソールユニットも搭載。通常のサンダルよりも足腰への衝撃を約40%削減する柔らかくクッション性の高いフットベッドに、血流を改善する強めの土踏まずのアーチと、歩行をスムーズにする指の付け根のふくらみを備えています。
また、クッション性に優れた厚底のフルコンプレッションEVAを採用したミッドソールは、バケットシート型にすることで足のグラツキを抑えて安定した歩行をサポート。アウトソールは、地面との接触が多い部分にのみグリップ性の高いリサイクル軽量ラバーを採用し、軽量化を図っています。
一日中ブーツを履き続けるスキーヤーやスノーボーダーのために開発されたモデルとのことですが、リラックスシューズとして日常的に使えそう。カラーはコヨーテ、グレー、ブラックの3色展開。現在オフィシャルオンランストアにて予約販売中で、11月上旬より順次リリースされます。
>> rig FOOTWEAR
<文/&GP>
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