今年の2月に発売され、キャンパーたちの間で評判となった「RUMPLxSP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」。その特徴は、表地に天然の難燃性繊維を独自にブレンドしたコットン・ポリエステル混紡を使用していることで、名前の通り、焚き火の近くでも使えます。
環境に配慮したリサイクル素材を採用、薬品でコーティングした難燃仕様ではないので、ブランケットが汚れた時は洗濯機で洗って難燃性をキープ。また、化学物質で汚染された水を流してしまうこともありません。
広げたときのサイズは127×178cm。ひざ掛けとして使う場合は2人で並んでもゆったり使えます。就寝時は寝袋にプラスして上にかければ、保温性をさらに高めてくれること請け合いです。
収納時は付属のバンドでグルっと巻いてコンパクトに。バンドにはハンドルが付いている上に、890gと軽いので女性でも片手で難なく持ち運べます。
カラーは、snow peakの定番テント“アメニティドーム”を思わせる、レッドラインの縁取りが入ったコヨーテカラー。表地にはsnow peakとRumplの両方のタグが並べて配置。バンドのバックルには両ブランドのロゴが刻印されているなど、コラボアイテムならではのディテールもアウトドア好きにはたまりません!
機能性に優れていて、環境にも優しい、snow peakとRumplのコラボブランケットは10月15日より、snow peakの直営店およびオンラインストア、Rumplの通販サイトにて数量限定で再販予定。前回買い逃してしまった人はこの機会にいかが?
>> snow peak
<文/&GP>
【関連記事】
◆1枚あるだけでおしゃれな雰囲気になる!スノーピーク×ペンドルトンのブランケット
◆スノーピーク「TAKIBI Down」にショート丈のダウンジャケットが新登場!
◆スノーピーク×シタテルが宇宙船内で着るために開発。キーワードは“ノンストレス”
- 1
- 2