まさに温故知新。お米をおいしいままに保存できる“桐”の米びつが気になる!

お米は米袋のまま保存していると、袋に見えない通気用の穴が開いているため、鮮度が落ちやすく、また虫やカビがつきやすくなるものです。それを防いで米を美味しい状態で保存する道具が米びつ。しかし、一般的なプラスチック製のものは中身を確認しやすいものの、どことなく生活感を拭いきれません。だからと言って目につきにくいところに置いて、炊飯のたびに米を取り出すというのも面倒です。

そんなときは古くから用いられている桐製の米びつを使うのが賢い選択。特に創業90年あまりの桐箱の老舗・増田桐箱店が作る桐製の米びつは累計で約3万5000個を売り上げている人気商品。その新作「米びつ 黒」(8230円~ 10月9日現在)は、従来品よりも耐久性を向上させつつ、どんなインテリアにもなじみやすいカラーリングとシンプルデザインで、見せる米びつとして置いておける逸品です。

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