本体サイズは126.2×108×108.7mm(突起物含まず)。重さは1400g。大型のドローンであれば搭載しての空撮にも対応できます。リグなどを取り付けるネジ穴もあり、モニターやアームなどを活用できる拡張性も。3300万画素のCMOSイメージセンサーを搭載し、最大8K 30Pの高画質で撮影可能。4Kや1080Pでの撮影も選択できます。レンズマウントはマイクロフォーサーズで、リモート制御にも対応。
IPストリーミングでは8K 30Pの高画質でのリアルタイム配信、複数台を使ってマルチカメラでのリアルタイム配信など、多彩なストリーミング配信に対応。映像伝送プロトコルはRTSP、RTMP、RTP、SRT、HLS、NDIをサポート。
従来モデルにはなかった機能として、新たにタイムコード入出力インターフェースを搭載。複数のカメラでのマルチ収録や音声レコーダーとを正確にタイムコード同期させ編集作業の効率がアップ。VR映像制作者からの要望が高かったことからの追加機能でもあり、VR映像を手掛けるクリエイターにとっても購入の決め手となりそう。その他、映像コンテンツだけでなく、監視カメラ用途としてもオススメですよ。
>> アストロデザイン
<文/&GP>
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