自動で水やりしてくれる「オートジョーロ」で観葉植物はもう枯らさない!

本体をペットボトルもしくはバケツにセットしたら、付属のチューブに分岐パーツを取り付けます。そして分岐パーツにドリッパーを付けて、鉢に挿すだけ。最大10鉢まで水やりできるので、複数の観葉植物があっても大丈夫。

ドリッパーは土に挿し込むので、植物の根までしっかりと水を与えられます。

長期間、家を空ける場合や、水やりしたい鉢の数が多い場合は、大きめのバケツで給水するのがオススメ。オフィスなどで使用する場合は、ペットボトルを使えば移動させやすいなど、環境に応じてフレキシブルに対応できるのは助かります。

サイズはφ93×H100mmで、単四乾電池4本(別売り)で作動します。本体にセットされているボタンで、水やりの間隔(12時間、1~15日ごと)と水を出す時間(1~180秒)の設定が可能と、植物の大きさに合わせて時間も水量が調整できます。

水やりを忘れてしまう人とは反対に「水をやりすぎて根腐れさせてしまった…」という経験を持っている人も少なくないのでは。自動で決まった時間に水やりを設定できるので、植物にあった最適な水分量をきちんと補充できるのも「勝手に水やりオートジョーロ」を取り入れるメリットかも。

癒しを与えてくれる観葉植物。枯らしてしまった、根腐りさせてしまったなど、過去に残念なことになってしまった人はもちろん、長期旅行の際にどうしようなどの悩みがある人にも、あると助かるアイテムです。

>> サンコー

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆モニター外周で植物を育てる「MONITREE」で仕事中の殺風景な視界を変えてみる?
◆植物と共に過ごす日常。選ぶなら、雰囲気の良い植木鉢を
◆手間いらずで人気の多肉植物に自動で光や水を与えるって、もうやることないじゃん!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする