寒い季節の登山では、暖かいフリースジャケットを行動着に選ぶと、体温が上がったときには脱いで、冷えてきたらまた着て…と脱ぎ着を繰り返すことになるのがお約束。「行動中にも快適に着られるフリースジャケットはつくれないだろうか？」と開発されたのが、「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドジャケット」です。
メイン素材には、フリース素材のパイオニアであるPOLARTEC（ポーラテック）社の“High Loft Grid”を採用。
▲「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドジャケット」
凹凸のあるグリッド構造を備えており、メッシュのように薄いグリッドの凹部分が通気性を確保。また、凸部分であるフリースの長い毛足が衣服内部に抱き込まれる空気“デッドエア”を蓄えることで保温性も実現するという、画期的な新素材です。
凹部分の効果によって、行動中に体温が上がった際にウェア内のヒートアップを防ぎ、さらに凸部分によって、休憩中の冷えも防止。登山の間ずっと活躍してくれるジャケットとなりました。
カラーラインナップは、Fawn（オフホワイト）とSage（カーキ）の2種類。アウトドアシーンにも、日常使いにも馴染むアースカラーは、どんなコーディネートにも似合います。
▲「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドクルー」
また、フリースジャケットと同じ素材で、低山の行動着やリラックスウェアとしても便利な「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドクルー」（1万8700円）と、防寒アイテムとしてもファッションアイテムとしても活躍する「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドビーニー」（4400円）も登場しています。
▲「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドビーニー」
複数のアイテムを組み合わせれば、より暖かく過ごせること請け合いです。
>> YAMAP「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドジャケット」
＜文／&GP＞
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