メリタの「アロマフレッシュ」シリーズといえば、スリムな縦長ボディに高性能ミルを装備、挽きたての香りが楽しめるハイエンドな家庭用全自動コーヒーメーカー。この秋登場の最新モデルは現行モデルの後継機となるもので、10杯用の「AFT1022-1B」と、6杯用の「AFT622-1B」の2モデルが11月1日よりそろって発売となります。
理想的な抽出率と濃度を引き出す自社基準“メリタ ゴールド スタンダード”の忠実な再現をめざして再設計。豆を挽くミルにはプロユースのマシンでも採用されるコニカルカッターを採用し、ホッパー部分もよりスムーズに豆が送り込める鋭角的な角度がついたものへとリニューアル。さらにあらゆるコーヒー豆の魅力をひきだせるよう、コーヒーの挽き目や量、湯の量を調整できる抽出調整機能を搭載。自分好みの味にこだわる人にとっては、かなりうれしい機能といえそう。
また家庭で使う場合メンテナンス性の高さも重要なポイントですが、給水タンクはお手入れしやすい着脱式で、コーヒーフィルターも親しみやすい台形タイプを用いるなど、使い勝手の良さにもしっかり配慮。お手入れのタイミングを教えてくれるカルキ洗浄お知らせ機能も搭載するので、清潔を保ちながら快適に使い続けられます。
▲「AFT1022-1B」のステンレスポット
▲「AFT622-1B」のガラス製ポット
ポットはお手入れしやすい広口タイプで、10杯用の「AFT1022-1B」は保温性の高い真空二重構造のステンレスポット、6杯用の「AFT622-1B」は中身の見えるガラス製ですが、本体底面に加熱式保温プレートを備えます。もっぱらリビングダイニングで使うなら「AFT622-1B」、ポットごと持ち運ぶことが多いなら「AFT1022-1B」など、ライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です。
>> メリタ
＜文／&GP＞
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