初号機、NERV、13号機を基板で表現!配線がエヴァの世界観にピッタリなiPhone 14用ケース

電子技販は今年で設立46周年を迎える基板製造メーカーで、2014年より、基板をモチーフにした雑貨事業に参入。プリント基板の設計製造技術と専用設備、デザイン力を駆使した基板アート雑貨「FLASHシリーズ」を製作しています。なかでもiPhoneケースは、iPhone自身が発する強い電波を電力に変換し増幅回路で昇圧することで、電池無しでケース上のLEDを光らせるという、特許取得の技術が用いられています。

▲「FLASH EVA01 基板アート iPhoneケース」

「FLASH EVA01 基板アート iPhoneケース」は、エヴァンゲリオン初号機がモチーフ。胸にあるコア部分に実装した2mmの赤色LEDが光る仕組みです。背景はプリント基板の配線パターンを模した起動実験場のアニメシーンを表現しています。

▲「FLASH NERV 基板アート iPhoneケース」

「FLASH NERV 基板アート iPhoneケース」には特務機関NERVのロゴがあしらわれ、その中心に赤色LEDを搭載。背景にはエヴァを射出するルートを緻密にデザインしており、1番ルートから6番ルートまで配置されています。

▲「FLASH EVA13 基板アートiPhoneケース」

「FLASH EVA13 基板アートiPhoneケース」は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で印象深かったエヴァンゲリオン第13号機がモチーフ。背景には、こちらも劇中で印象的な「使徒封印用呪詛文様」を配しており、第13号機の持つ異様な雰囲気を醸し出しています。

いずれのケースも、基板のカラーは緑、黒、白の3パターンから選ぶことができます。基板はそれぞれ細い0.1mmの配線パターンで緻密にデザインされており、金メッキ処理が施されています。

基板はクラス1000のクリーンルームで超クリアな樹脂で封止、手作業で気泡やほこりが除去されています。なお、ケースにはストラップホールも。エヴァの世界観に合った基板デザインiPhoneケースをはめて、これからもエヴァの呪縛にかかり続けてみませんか?

>> PCB ART moeco

<文/&GP>

 

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