アウトドアや車中泊、防災備品としての用途を踏まえて、家庭でも備えるケースが増えてきたポータブル電源。使用する場面や家電をイメージした上で、容量や定格出力など条件を決めて選ぶのが基本ですが、「あれも使いたい」「これも使えたらいいな」なんて考えていると、なかなか選択に迷うもの。
そんな迷いに終止符を打つかもしれないのが、Anker(アンカー)の「Anker 767 Portable Power Station(GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」(29万9900円)。世界初となるGaN(窒化ガリウム)を搭載、2048Whの大容量と2000Wの高出力に加え、ケタ違いの高寿命と実効容量アップを実現したポータブル電源。サイズだけでなく価格もすごいけど、ひとつで大抵の問題を解決できるってもっとすごいかもしれません。
【次ページ】フル充電までわずか2時間、稼働中も静かで発熱も少ない▶
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