メインのクロスバンドには、壮大な雪山の景色をイメージしたMAMMUTオリジナルのモノクロ柄“Alpine AOP”がプリントされ、アクセントとして同ブランドのマンモスロゴをパッチ。さらに付け替え用としてブラックのソフトウレタンバンドが同梱されており、着用するシーンやウェアとのコーディネートに合わせてチョイスできます。
ウォッチ本体もコラボモデルならではのカラーリングを採用し、MAMMUTのブランドカラーであるオレンジを、文字板のロゴや時分針、ボタンなどに挿し色に用いています。
ムーブメントはソーラー電源のタフムーブメントを搭載。電波自動受信、方位・気圧／高度・温度を計測する高精度のトリプルセンサー、マルチバンド6、世界29都市のワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、針位置自動補正、モバイルリンクなど、多数の機能を備えています。
ソーラー充電システムのタフソーラーにより、パワーリザーブはフル充電時での機能使用で約6カ月、パワーセービング状態では約26カ月と超長期間に渡って駆動。蛍光灯の光でも充電が行えるため、半永久的にバッテリー切れが発生しない仕様です。
PRO TREKの高い機能性に加え、MAMMUTのイメージを投影したデザインも大きな魅力のコラボウォッチ。クロスバンドは再生PET素材、ソフトウレタンバンドとケース、裏蓋などにバイオマスプラスチックを用いるなど、両ブランドが取り組んでいるサステナビリティを反映した仕様になっているのも、山男にとっては見逃せないポイントとなりそうです。
＜文／&GP＞
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