お尻をねじりながら走行する“テールスイング”技術で、気になる壁際の汚れもしっかり掃除。弓字型に走行し、効率よく掃除します。
フローリングならやさしく、タイルならしっかり磨くなど、材質によって床磨きの力加減も自動で調整。
さらに、360度を感知できるLDSレーザーセンサー（無人運転車に採用されているセンシング技術と同様の技術）を搭載。部屋を一度走行したら間取りを覚え、掃除の際に生かします。
赤外線探知機能で障害物を検知したらスピードをゆるめて掃除するので、衝突せず、家具を傷つけません。2cmまでの段差を乗り越え、10cm以上の段差からの落下防止機能を備えています。
カーペットの掃除では、設定せずとも自動でモップをリフトアップ。
使ったモップは汚れ具合に応じて自動で洗浄時間を調節し、最適な水量で節水しながら洗います。浄水タンクは4,500mlの大容量で、1度給水すれば約23回の洗浄が可能。自動で洗剤投入、40℃の温風乾燥で素早く乾かし、生乾き臭を発生させないのもポイントです。
大画面タッチパネルで操作は簡単。チャイルドロック機能も搭載。専用アプリを使えば、遠隔操作で掃除をスタートさせたり、掃除状況を確認したりできます。さらに「静音モード」なら、小鳥のさえずりとほぼ同レベルの静けさで動作。
最新技術を使い、手間がかからないよう細部までこだわって開発されたロボット掃除機があれば、毎日の家事が楽になりそうです！
>> Narwal
＜文／&GP＞
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