KEENが本社を構える米国オレゴン州にある、山の港町Hood River。「HOOD」は、冬はウィンターアクティビティが盛んなこの町からインスパイアされて生まれたブーツコレクションです。
▲「HOODROMEO MINI」
新作の「HOODROMEO MINI」は、アッパーにKEEN独自開発の保温素材「KEEN.WARM」を採用。リサイクルPETを使用したこの素材は、氷点下まで対応する高い保温性を誇ります。さらに、アッパー内には中綿を搭載し、ライニングにマイクロフリース素材を使用。トリプルの機能で足首まで暖かく包み込みます。
アッパーには、KEENならではの踵と連動するストラップを搭載しているので、最適なフィット感に調整でき、脱ぎ履きも容易です。シンセティック素材のマッドガードでつま先部からサイドまでサポートし、アッパーの耐水性と耐久性も高めています。
アウトソールには、寒い環境下でも硬くならずに柔軟で滑りにくいフリーズラバーアウトソールを搭載し、高いグリップ力を発揮します。
ナイロン、ウール、ボア調のテクスチャーを使った3タイプのデザインをラインナップし、メンズ・ウィメンズともに全3色で展開するので、好みの一足が見つかりそう。11月18日より発売です。
▲「HOODROMEO WP」
また、HOODコレクションの、独自の防水透湿素材KEEN.DRY(キーン・ドライ)を採用した防水タイプ3モデル「HOODROMEO WP（フッドロメオ ウォータープルーフ）」、「HOODZERRA WP（フッドゼラ ウォータープルーフ）」、「HOODCHUKKA WP（フッドチャッカ ウォータープルーフ）」にも新色がラインナップ。水辺や雪道を歩くなら、こちらもチェックです。
＜文／&GP＞
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