オンライン会議の悩みは、アイコンタクトの難しさ。ディスプレイの資料などを見ているとどうしてもPCのカメラに目線を合わせられないため、相手を見ていないようで気になりますよね。それに、相手が表示されている位置を見ていると、PCのカメラに視線はいかないので、相手からすれば目が合っていない状態になります。だったら超ちっちゃいWebカメラをディスプレイに貼ってしまうのはどうでしょう?
クラウドファンディングサイト「Kibidango」でプロジェクトを開始した「アイトゥカム2」(1万4800円~ 11月10日現在)は、直径1.5cmのウェブカメラ。吸着パッドでディスプレイに接着するスタイルなので、画面上の相手が映る位置にカメラを接着すれば、目線を合わせて自然な会話ができるというわけです。
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