2020年にバレーボール素材を使用したモデル「SPM-161」に続く、MIKASAとのコラボ第2弾として登場した「SPM-1019」。特徴的なのはアッパーのデザインで、素材にMIKASAのサッカーボールに使用されるポリウレタンをコーティングした合成皮革を採用しています。
さらに、スピングルのアッパーに使われる代表的な素材であるカンガルーレザーを採用し、ふたつの素材のコンビネーションによって両ブランドを自然に融合。サッカーボールと同じ白と黒のモノトーンのバイカラーでクラシックかつスポーティに仕上げられています。
白と黒のカラーの組み合わせ方を変えた“ブラック/ホワイト”と“ホワイト/ブラック”の2モデルをラインナップしており、どちらも艶のある質感で存在感大。
シュータン部分には、黒い正五角形と白い正六角形で構成されたサッカーボールをイメージし、白いシュータンには黒い正五角形を、黒いシュータンには白の正六角形をデザインしています。
また、アッパーの履き口外側に配した、MIKASAのサッカーボールの空気穴まわりに表記されるレギュレーションを模したデザインも独特。
さらに、かかとには「MIKASA」のロゴマークをプリント。
インソールは、片方に「SPINGLE MOVE×MIKASA」をプリントしたアイボリーのもの、もう片方に20周年記念ロゴをプリントしたブラックのものと、異なる2つのパターンを左右非対称に配置しているのもユニークです。
スピングルムーヴならではのバルカナイズ製法の釜をプリントした専用スペシャルボックスに、特製シューズバッグ、キルティングのブランケット(兼ポンチョ)を同梱したスペシャル仕様。11月22日より発売中です。
>> スピングルムーヴ
<文/&GP>
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