いまやスマホひとつでどこでも仕事がこなせる時代。移動中やランチタイムのコマ切れ時間を使って、午後からの打ち合わせ資料にざっと目を通す…なんて日常によくある風景です。ただスマホやタブレットなどデジタル端末の強い光を長時間眺めていれば、どうしたって眼の疲れは溜まるもの。できるだけ目に負担をかけたくないなら活用してみたいのが、目に優しい電子ペーパー端末です。
ONYXの新製品、10.3インチAndroidタブレット「BOOX Tab Ultra」(予想実勢価格:9万9800円前後)も電子ペーパー搭載の端末のひとつ。独自開発のGPUとマルチタスクをこなすクアルコム8コアCPUが高速レスポンスを実現し、目に過度の負担をかけることなく生産的な仕事をこなせます。さらにスタイラスによる手書き入力に加えて、紙資料やホワイトボードの記録に便利なスキャンカメラまで内蔵してるんです!
【次ページ】リアカメラやスタイラスペンの活用でもっと仕事がしやすくなる!▶
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