11月19日より全国の直営店、ストアおよび公式オンラインストアにて先行発売を開始したのは、3〜4人向けエントリー向けモデル「アメニティドームM アイボリー」、カマボコタイプの2ルームテント「ヴォールト アイボリー」の2アイテム。
どちらも日本国内ではベージュ&レッドのカラーリングがおなじみだけど、今回発売されるのは基本仕様はそのままに、幕体の色だけをアイボリーホワイトに置き換えたUS限定バージョン。
抜群の居住性や設営・撤収のしやすさ、サイズや耐久性などは発売中の従来モデルとまったく同じですが、幕がアイボリーになったことで表情一新。鮮やかな紅葉とともに季節を深める秋の森にも、真冬の雪中キャンプにも、また新緑こぼれる林の中や風の渡る湖畔など、どんな風景にも美しくなじみそう。“アイボリーライン”として発売中のシェルターやタープとも好相性です。
さらにこれら2アイテムに続くものとして、ミニマムなソロ用テント「ラゴ1」(5万9400円)、カジュアルに使いこなせるソロタープ「ライトタープ ペンタ」(2万1780円)、難燃性インナーを備えたタープにポールをセットした「TAKIBIタープ ヘキサ Mセット」(10万8900円)も“USアイボリーモデル”が12月3日に発売されます。
また2023年春以降にはさらなるアイテム投入の予定ありとのこと。流行中のブラックキャンプの向こうを張って、あえてホワイトギアで統一したオリジナリティ溢れるサイトづくりを今から目指す!なんてのも、ちょっと面白いかもしれません。
>> スノーピーク
<文/&GP>
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