「タッチミー!アートペン」シリーズは、世界の名画を立体プリントした指先でアート感じられる木製ペン。見て、触れて、書くことで新しいアート体験ができます。
絵画の微細な風合いも再現した高精細な独自の印刷技術で、凹凸などの質感を立体的に表現。絵筆のタッチや絵画の特徴を、指先で感じられます。ペン先は書いた文字を見やすいニードルポイントで、セラミックボールと滲みにくいゲルインク仕様で、さらさらな書き心地を実現しています。
すみだ北斎美術館 開館6周年記念オリジナルアートペンとして登場するのは、葛飾北斎の作品の中でも高く評価されている北斎花鳥図“鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺(もず るり ゆきのした へびいちご)”。躍動感あふれる色鮮やかな生きものたちを、 そのままペンの木軸に閉じ込めて立体加工。すみだ北斎美術館のみの限定商品となっています。
すみだ北斎美術館 1階 ミュージアムショップで先行発売後、PENON公式オンラインストアで販売されるのは4種類。そのひとつは葛飾北斎を代表する作品のひとつである冨嶽三十六景“神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)”。力強く立ち上がる大波と、 端正な姿でたたずむ富士山の静と動のコントラストを、ダイナミックな凹凸で再現しています。
冨嶽三十六景“凱風快晴(がいふうかいせい)”は少しずつ夜が明けていく山肌の絶妙なグラデーションと、 空に浮かぶいわし雲の濃淡をリアルな凹凸でデザイン。冨嶽三十六景“東海道品川御殿山ノ不二(とうかいどうしながわごてんやまのふじ)”は、淡いピンクの桜と緑の木々が輝く、 春の華やかなシーンが繊細な凹凸で再現しています。
諸国瀧廻“下野黒髪山きりふりの滝(しもつけくろかみやまきりふりのたき)”は、岩間から勢いよく流れ落ちる滝の水の流れを、ダイナミックな凹凸で表現。指先からアートの魅力を感じることができます。
植林が約束されたサステナブルなペンに、独自の印刷技術により立体的なプリントを可能にした「PENON アートペン 葛飾北斎シリーズ」。使い終わった替芯はPENONが無償回収してリサイクル、パッケージはプラスチックを使わないエコ素材と、リサイクルを徹底したペンと、今より自然あふれる時代に描かれた名画で、環境に思いを馳せてみるのもアリですよ。
>> PENON
<文/&GP>
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