日本のヴィンテージ眼鏡をイメージしたディテールに注目したいゾフ×ジャーナルスタンダードコラボ

プラスチックフレームは、ウェリントン型「ZH221007」(8800円)、ボストン型「ZH221008」(8800円)、スクエア型「ZH221009」(8800円)、ブロー型「ZO221022」(1万1100円)の計4デザイン。

通常は4mm厚前後のフレームのフロント部分を5.2~5.4mmの厚さで製作し、クラシカルな雰囲気を演出。ウェリントン型とボストン型は目元に強い印象を与えるカットに、またスクエア型は甲丸にしたことでかけやすいデザインになっています。

さらにテンプル部分もフレームのデザインごとにカッティングを変更するなど、随所にこだわりの仕上げが施されています。

フレームカラーは「ZH221007」がブラック、ブラック&クリア、べっこう柄。「ZH221008」はブラック、ブラック&べっこう柄、ブラウン。「ZH221009」はブラック、グレー、べっこう柄の各3色です。

▲「ZO221022」

勤勉さや実直さといった“昭和の大人”な雰囲気を漂わせるブロー型コンビフレームの「ZO221022」は、眉部分に段差のあるカッティングを施し、さらに縁部分を甲丸カットに仕上げるなど締まった印象に。フレームカラーはブラック2種(金属フレームの色が異なる)とブラウンの3色です。

▲「ZY222037」

顔に知性的な印象をもたらす丸型のメタルフレームはボストン型の「ZY222037」(8800円)とラウンド型の「ZF223007」(1万1100円)の2種類。メタル製のブリッジはクリングス(鼻パッド)のない”一山タイプ”を採用し、ブリッジの高さやフレームの幅などに調整を施すことでかけやすい仕様にしています。

▲「ZF223007」

フレームカラーは「ZY222037」がシルバー、ブラウン、アンティークゴールド、「ZF223007」はブラック、シルバー、べっこう柄の各3色で展開。テンプルのモダン部(先セル)のカラーもフレームカラーに合わせたものとなっています。

ヴィンテージ感のある佇まいの中に現代的なフレームデザインを落とし込んだ「Neorient」。全てのモデルがセットレンズ付きで、オリジナルケースとスレート(メガネ拭き)が同梱されます。発売は12月9日で、現在公式オンラインストアで先行予約販売中です。

※こちらのコレクションは中国製です

>> Zoff

<文/&GP>

 

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