W6.5×D4.5×H23cmの本体には、カット部とホルダー部のある“切り餅ホルダー”、“薄さ調節プレート”、“スライスプレート”、“削りプレート”の計4点が付属。これらを用途に応じて組み合わせて使います。
削り餅を作るには、まず本体に“削りプレート”と“薄さ調節プレート”をセット。餅をのせた切り餅ホルダーを本体に挿入して奥まで押し込めば、あっという間に完成です。
細かく削れた餅をたこ焼きやお好み焼き、オムレツの中に入れればトロトロ食感を楽しめます。フライパンに薄く敷き詰めて焼けば、モチモチ食感のクレープに早変わり。
薄くスライスするには、本体に“スライスプレート”と“薄さ調節プレート”をセット。その後、餅を入れた切り餅ホルダーを本体に挿入して奥まで押し込めば、薄餅の完成です。トースターでこんがり焼いて餅せんべいにしたり、そのまま鍋にいれてもよさそう。
ホルダーのカット部を餅にかぶせて両面を上からギュッと押しつければ、小粒餅が完成。油で揚げておかきにしたり、汁粉やスープに入れてもGOOD。
料理の幅が広がるだけでなく、高齢者や子どもでも安心して食べられるサイズにできる「アコーディオン式もちもちリメイクック」。新年に備え、ひとつ用意してもいいかもしれません。
>> コジット
<文/&GP>
【関連記事】
◆しめ縄キットでお手製“しめかざり”を作って新年を迎えるってなんかいいかも
◆外カリ中モチのトーストが焼けるアラジンのトースターが進化!秘密は“焼き網”にあり!
◆餅つき機だけど餅が余ったら「もち料理」だって作れるぞ!
- 1
- 2