ルーズリーフは筆記後にページを差し替えて編集できるのが最大のメリット。でも、リングが手に当たって書きにくい、という不満も。そんな声を受けて開発された「キャンパス ノートのように使えるバインダー」は、リングが上下に分かれているのが特徴です。
中央にリングがない「2×2リング構造」なので、ルーズリーフをとじたまま筆記をしても、とじ具が手に当たりにくい構造に。これならノート感覚で、手軽に使えます。
最大40枚が収容可能な設計で、表紙にほどこしたヒンジ(溝)加工により折り返しての使用も可能。0.7mmの表紙は下敷き代わりにもなるので、省スペースや外出先で書き込むときなど、あらゆるシーンで活躍します。
バインダーはリングの上下を内側に軽くつまむと開き、とじるときは左右からつまむだけのワンタッチ式。リングはわずか4つと、とじ具に通す穴が少ないうえに、開いた状態で固定されるのでルーズリーフの差し替えをスピーディーに行えます。
サイズはA4サイズとB5サイズの2種類。カラーは、A4サイズはライトブルーとピンクの2色で、B5サイズはネイビー、ライトブルー、グレー、ピンク、イエローの5色で展開。手持ちの筆記用具やデスク回りの小物と色を合わせて使えるのもポイントです。
スマホやノートPC、タブレットが主流になっても、やっぱりあると便利なルーズリーフ。ノート感覚で持ち歩いて、思い立ったらサッとメモ。持ち帰ってきちんと編集すれば、頭の中もスッキリ整理されて一石二鳥ですよ。12月21日発売です。
>> コクヨ
<文/&GP>
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