12月15日より発売中の「MatePad SE 10.4”」は、2K(2000×1200)相当の高解像度を備えた10.4インチタブレットPC。CPUはQualcomm社のSnapdragon 680で、OSには同社独自開発OSであるHarmonyOS 3を搭載しています。
メモリとストレージ容量の異なる2つのモデルをラインナップしており、それぞれの容量はメモリ3GB・ストレージ 32GB、もしくはメモリ4GB・ストレージ64GB。本体内蔵のMicroSDカードスロットを使えば、最大1TBまで外部拡張も可能です。
長時間の使用でも目に負担を与えることのないよう、ディスプレイはテュフ ラインランドによる低ブルーライト認証とフリッカーフリー認証を受けたものを採用。さらに読書に最適な“eBook”モードや、周囲が暗い中でも見やすい“ダークモード”など、環境やコンテンツに応じたさまざまな表示モードを搭載しています。周囲の環境に合わせて快適な明るさへと自動調整してくれる面倒見の良さもうれしいポイント!
また動画やゲームを快適に楽しめるようにと、サウンド機能も充実。本体両サイドにはデュアルスピーカーを内蔵、また独自開発の音響技術“Huawei Histen 8.0”によるバーチャル3D音響アルゴリズムが臨場感溢れるリアルなサウンド体験を可能にしています。
特に小さな子どもがいる家庭では、少々ラフな扱いになることも多いもの(笑)。「MatePad SE 10.4”」では堅牢性や耐久性にもしっかりと配慮。本体四隅も両手のひらに載せたときに安定して支えられるよう、角を丸めたデザインになっています。
さらに子どもたちの安全や適切なネット利用に配慮した“キッズモード”も搭載。アクセスできるアプリやコンテンツ、利用時間など細かく設定できるなど、正しい利用へと導く機能を備えている点も頼もしいところです。
これだけの性能と機能が3万円代前半から手に入るというのは、ずばり「コスパ良すぎ!」のひと言に尽きます。家族向けタブレットの購入を検討している人なら、間違いなく候補の筆頭となりそうな1台です。
>> HUAWEI
<文/&GP>
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