いすゞ自動車が手掛けるキャンピングカー専用シャシー「Be-cam」をベースとした「EXPEDITION EAGLE」。災害復興支援団体とともに開発した、厳しい山道や悪路での走破性や居住性の高さなどを追求した国内では珍しいエクスペディションビークルで、ダブルタイヤを採用し、制動力と重量耐久力に優れているのが特徴。また、最大時2160wという同車クラス最大量の発電力を備えるオルタネーターを搭載しています。
Colemanがキャンピングカーとの初コラボを果たした「EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」で、まず目を引くのが、シェルの外観ラッピングデザイン。ホワイトをベースに、自然の風景に溶け込むよう樹木や山々が描かれていて、そこに配置されたレッドのColemanロゴがアクセントになっています。
さらに、入り口を入ると大きなColemanのロゴ刺繍とColemanのランタンがお出迎え。ブランドのフラッグシップ「Colemanマスターシリーズ」のテントやタープなどをイメージしたツートンカラーにレッドのColemanロゴをプラスしたシートや、ダークな木目のダイネットテーブル、オリジナルカラーに変更したリヤカウンターなど、内装を同シリーズのカラーリングで統一し、Colemanの世界観を再現しています。
キッチン部分は、ガラス蓋付きシンクや給排水20Lタンクに加え、電子レンジや88L冷蔵庫も標準装備。収納性の高い床下収納や、入口からトイレまで土足のままでアプローチできる防水パン仕様など、オートキャンプだけでなく災害時にも活躍するワイルドな一台は、20台限定での発売です。
>> 日本特種ボディー「EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」
＜文／&GP＞
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