日本のデニムといえば。エドウインが手掛ける“本藍染”ジーンズが登場!

一口に藍染といってもさまざまな手法がありますが、今回採用されているのは、昔ながらの“綛(かせ)染め”という手法。一般的な手法である“ロープ染色”とは違う、深い色落ちが特徴です。

古くから日本の庶民文化に根付いていた藍染には、白っぽい“藍白”から黒っぽい“留紺”まで、“藍四十八色”と呼ばれる絶妙に異なる色合いがあり、日本人特有の感性によって、その繊細な色合いを楽しんでいたといわれています。

「EDWIN TOKYO HARAJUKU 6TH ANNIVERSARY MODEL」で再現されているのは、近世の代表的な藍染の色でもある“納戸色”。赤みが少なく、少し緑がかった深い青色です。

経糸、緯糸には、ともに100%オーガニックコットンを使用。生地は旧式のシャトル織機で丁寧に織られていて、ふくらみがあり、立体感のある独特な表情に仕上がっています。

フィットには、EDWIN TOKYO HARAJUKUでもっとも人気のある、「EDS」シリーズの「レギュラーストレート」を採用。ジーンズらしい無骨さを残しつつも、現代の体型に合うよう改良された、スタイリッシュなシルエットが魅力です。

また、ベルト部分には、日の丸プリントの入った6周年限定デザインのラベルが。ラベルには山羊革が採用されており、表面のシボや、経年変化に伴ってつくられる味わいが楽しめます。納戸色との色合いのコントラストもたまりません!

サイズラインナップは、28、30、32、34、36インチ。いずれのサイズも、すでにEDWIN TOKYO HARAJUKUで販売スタートしています。今しか手に入らない美しいジーンズを、ぜひ店頭でチェックしてみてください。

>> エドウイン

<文/&GP>

 

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