SISTEM51は、わずか51個のパーツで作られた自動(自動巻)機械式ムーブメントで、それらのパーツは5つの独立したモジュールを形成し、1本のスクリューを中心に1つのユニットとして結合されている。
従来の機械式腕時計のムーブメントには最低でも約2倍のパーツが使われているが、SISTEM51は、製造が完全に自動化された最初にして唯一の機械式ムーブメント。最大90時間のパワーリザーブを備え、すべての部品はケースに密封され、湿気、ほこり、異物を完全ブロック。超長寿命と長期間パワーを持続する精度(日差 約+/-10秒)が保証されている。
従来はプラスティックケースとシリコンベルトのコンビネーションで展開されてきたが、今回発売されるSISTEM51 IRONYはスウォッチ史上初のメタルケースを採用。スタイリッシュな6モデルの登場だ。
シルバーのボディとブラウンのレザーストラップがシックなSISTEM EARTH(システム・アース)(2万2680円)
ブルーの文字盤が紳士的なクールさを演出するSISTEM BOREAL(システム・ボレアル) (2万4840円)
モノトーンで遊び心のあるデザインのSISTEM SOUL(システム・ソウル) (2万2680円)
ブラック基調のクールさで近未来を感じさせるSISTEM ARROW(システム・アロー) (2万2680円)
ブルーの文字盤に型押しストラップでクラシカルにまとめたSISTEM FLY(システム・フライ) (2万2680円)
ゴールドをプラスし大人の色気を湛えるSISTEM TUX(システム・タックス) (3万1320円)
レザーストラップモデル、ブレスレットモデルともに、裏面はスケルトンでロマンを醸し出す。スウォッチならではの手の届く価格も魅力だ。
スウォッチ >> http://www.swatch.jp
(文/&GP編集部)
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