一度使うとその仕上がりと美味しさにハマってしまいそうなせいろ蒸し。シュウマイや小籠包、豚まんなどで飲茶パーティを楽しんだりしたり、せいろで蒸したごはんやおつまみで食卓を囲むなど、活躍する場面はとっても多そう。
「点心爛漫」(本体サイズ:W18×D19×H9.5cm)には直径15cm、「点心爛漫DX」(本体サイズ:W18×D19×H9.5cm)には直径15cmと21cmのせいろが付属されていますが、付属品以外にも、15~21cmであれば市販のせいろを本体の受け皿に載せて調理可能。これなら用途や人数に合わせて自由に調整できて便利です。
受け皿の表面には15cmと18cmのせいろサイズに合うガイドラインがついているので、このラインに合わせて中心にセットすればOK。今まで使っていたせいろや新しく買い足したものでもそのまま使えます。
使い方は、ダイヤルで時間をセットするだけ。火を使わないので、吹きこぼれや火加減を気にする必要もなし。最大30分までのタイマーをセットしたら、あとは出来上がりまででほったらかし調理でOKです。
蒸し上がったら、そのまま食卓へ。湯気が立ち上るせいろは、料理をよりおいしく演出し、フタを開ける瞬間まで期待が膨らみます。もちろん、そのまま器としても使えるのもうれしいポイント。点心以外にも冷凍ごはんも美味しく温められます。
コスパ、タイパに優れた冷凍食品にエンタメ性をプラスし、電子レンジで温めるよりふっくら美味しく食べられる「点心爛漫」と「点心爛漫DX」。この1台とせいろがあれば、おうちごはんがさらに美味しくなりそうです。
>> ライソン「点心爛漫」
<文/&GP>
【関連記事】
◆缶詰の“まんま”温められる卓上スチーマーで晩酌をグレードアップ!
◆コンパクトフードスチーマーを使って卓上で手軽にヘルシー蒸し料理!
◆有田焼の土鍋でごはんを炊きながら蒸し料理もできるって!
- 1
- 2