ハンドドリップを楽しむ人にとって、道具や淹れ方にこだわるのは当たり前。豆の量をスケールで計って、グラインダーで挽いて、ドリッパーに移して…という儀式のような工程も、ひとつひとつが小さな喜びだったりしますよね。
ただ、それってあくまでも時間に余裕がある場面に限ったハナシ。忙しい朝や急な来客など、急いで淹れたいときはこの一連の儀式が少々面倒。正確な計量は大切だとわかっているけど、忙しい朝は計量スプーンでちゃちゃっと計って淹れて…なんて人、結構いるんじゃないでしょうか。
そんな人にご紹介したいのがLITHON(ライソン)の新製品「重量感知式コーヒーグラインダー HAKARU」(1万4800円)。豆の重さを自動で計量、必要量を挽いてくれる電動コーヒーミルです。
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