米を愛する者にとって炊飯器は重要な家電だ。そんな米好きに定評があるのが、内釜の素材に岩手の伝統工芸品である「南部鉄器」を採用した、象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「南部鉄器 極め羽釜」シリーズ。
2010年に象印の技術を結集して生み出されたこの炊飯ジャーが、さらにパワーアップして発売されることに。羽釜の形状と火力・圧力が改良され、より甘み豊かなごはんを炊きあげられるようになった。
「鉄」は激しい熱対流を起こし米の芯からふっくらとした触感を生み出すが、炊飯ジャーの内釜にこの鋳込んだ「鉄」を採用しているのは現在象印のみだ。
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