1984年にグランドキャニオンの岸で生まれた、スポーツサンダルの祖・Teva。ブランド創業時に流行していたキャンバススニーカーをイメージしてデザインされた「TERRA CANYON」は、80年代を感じさせる、どこか懐かしい雰囲気を漂わせています。
キャンバス生地には、環境に配慮した“ベター・コットン”を生産する農家の支援プログラムであるBCI（ベター・コットン・イニシアティブ）認定コットンとヘンプの混合キャンバスを使用。丈夫で通気性にも優れています。
かかとに折れ目を設け、かかとを踏んでも履ける仕様もポイント。テントの出入りが多いキャンプやちょっと近所のコンビニまで行くシーンで、スリッポンのようにラクに脱ぎ履きできます。
トップソールにはクッション性が高いEVAを、アウトソールには濡れた路面でもグリップ力を発揮する独自のスパイダーラバーを採用。クラシカルなキャンバススニーカーの見た目でありながら、アウトドアの機能性を併せ持つ一足に仕上げられています。
ペパーミントをベースとした天然由来成分による抗菌技術を採用したことで、シューズ内のバクテリアの繁殖を抑え、ニオイを抑制。
裏地には、肌触りのいい100％再生ポリエステルのマイクロファイバーを、トップソールのEVAには15％の再生素材を、さらにアウトソールのスパイダーラバーにも30％再生素材を使用するなど、環境にも配慮しています。
メンズは25～30cm、ウィメンズは22～25cmのサイズ展開で、それぞれ4色をラインナップ。2月1日発売です。
>> Teva
＜文／&GP＞
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