まずはカー用品からご紹介。カバーには滑らかな肌触りと丈夫さを兼ね備えた別注CORDURA fabric(コーデュラファブリック)305デニールオックスを採用。表面に撥水加工が施されているので、水気や汚れを心配する必要もなし。カラーはOLIVE DRAB、COYOTE、DARK GRAY、BLACKの4色で展開します。
「CORDURA CUSHION(コーデュラ クッション)」(3480円)は、45cm角のクッション。高さは12cmで、中綿にはポリエステル素材を採用。カバー裏面の四隅はループ付きで、シートカバーとの連結をスムーズに行えます。
クルマの座席だけでなく、自宅や会社のイスにも設置できたり、アウトドアシーンでも使えるなど、マルチユース仕様。汚れが目立ってきたら、カバーだけでなくクッション本体を丸洗いできるのもポイントです。
「CORDURA GEL SEAT CUSHION(コーデュラ ジェルシートクッション)」(3680円)は、中材に特殊構造の熱可塑性エラストマー“エラストマージェル”を採用した薄マチのクッション。サイズは約幅46×奥行き42×高さ3.6cm。体圧を分散し、適度な反発性も備え、ロングドライブやデスクワークなど、長時間座るシーンでも体にかかる負担を軽減します。
カバー裏面は3Dメッシュ構造で通気性を確保。お尻や腿裏のムレを防ぎます。約114cmの調節ひも付きで、運転席へズレないように固定可能。ジェル本体とカバーは手洗いできるので、清潔な状態をキープできます。
「CORDURA HALF CUSHION(コーデュラ ハーフクッション)」(2480円)は、通常のクッションよりも中綿を厚く、硬くした、首あてや腰あて用のサポートクッション。装着感を重視し、ベルトを使ってヘッドレストや腰が当たる位置に設置できます。
サイズは約横45×縦23×厚さ10cmで、調整ベルトは全長約65cm。デスクチェアや座椅子に設置してもOKです。
「CORDURA SEATBELT PAD(コーデュラ シートベルトパッド)」(1680円)は、一般的なシートベルトに装着できる細身のパッドで、サイズは約幅7×長さ30cm。体に当たる部分に通気性の良い3Dメッシュを採用し、クッション性も備えているので、使用すればシートベルト装着時の不快感や圧迫感が和らぎます。
お次は「TACTICAL SOFT CARGO(タクティカルソフトカーゴ)」。好評を博している「ソフトカーゴ」シリーズに、新たなサイズの異なる3種類が追加されました。
「TACTICAL SOFT CARGO 22」(7700円)は約幅29×奥行き18.5×高さ29cmで、「TACTICAL SOFT CARGO 30」(8800円)は約幅29.5×奥行き29.5×高さ29cm。どちらも中身がたっぷり入る深型です。
「TACTICAL SOFT MULTI BOX」(6600円)は約幅29×奥行き18.5×高さ14.5cmで、小物やドリンクを入れるのにぴったり。
共通仕様として、表地には別注コーデュラファブリック 305デニールオックスを採用。また内部の仕切りは自由にアレンジできます。未使用時は折りたたんでコンパクトに収納可能。側面と仕切りはEVAフォーム入りで、荷物を衝撃からガードします。
フタはファスナー付きで、中身が飛び出さない仕様。ソフトカーゴは単独で使用できるほか、ハードタイプのスタッキングトランクカーゴに入れればパーテーション代わりにもなります。カラーは3サイズ共通でCOYOTEとBLACKの2色。
最後は「BALLISTIC」シリーズの追加モデル2種類をご紹介。「CORDURA BALLISTIC 3WAY BRIEFCASE(コーデュラ バリスティック 3WAY ブリーフケース)」(2万3500円)は、手持ち、斜め掛け、リュックタイプにもなる3WAY仕様のブリーフケース。
メイン荷室はファスナーで全開でき、16インチPCに対応するスリーブや小物類を分けて収納できるサイズ違いのポケットを搭載。フロント面にはファスナー付きポケットをふたつ配置。側面のアジャストベルトに折りたたみ傘を収納できます。
背面側のウェビングベルトは、スーツケースの持ち手に引っ掛け可能。カラーはBLACKのみです。
「CORDURA BALLISTIC SACOCHE(コーデュラ バリスティック サコッシュ)」(6000円)は、縦長タイプのサコッシュ。メイン荷室はシンプルな一室構造で、外側にポケットをひとつ搭載。背面に配された2本のストラップベルトで、リュックのウェビングに取り付け可能です。
使うスタイルに合わせて、簡単に肩紐を着脱できるのもポイント。小さいサイズながら収納力があるので、ちょっとしたお出掛け時やミニマリストにもぴったり。こちらもカラーはBLACKのみです。
<文/&GP>
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