肌にやさしい秘密は、今まで上位機種のみに搭載されていた“マイクロビーズコーティング”にあり。3つに分かれたシェーバーヘッドの表面には1平方センチメートルあたり10万個のビーズが施されており、肌との摩擦を抑えることで滑らかな剃り心地を実現。非コーティングモデルと比較して、肌への負担を20%も低減しています。
また、刺激の少ない“低アレルギー性サージカルステンレス刃”も、肌荒れが起きにくい理由のひとつです。
朝の忙しい時間を有効に活用するための、タイムパフォーマンスに直結する機能としては“360-Dフレックスヘッド”や“パワーカット刃”を搭載。360度可動する、柔軟性に富んだ360-Dフレックスヘッドが顔の輪郭にしっかりフィット。効率よくヒゲをカットし、剃り残しを減らします。
毎分5万5000回カットする27枚刃のパワーカット刃は、しっかりとヒゲをキャッチしながら、スピーディーな深剃りを可能に。もうポツポツ残ったヒゲを何度も剃る必要はありません。
なお、シェーバーの刃は、内刃が外刃によって研がれる“自動研磨システム”を搭載しているためシャープな切れ味が持続。替刃の耐久性が2年と長く、めんどうなオイル差しが不要なのもうれしいポイントです。
従来モデルからデザインも一新され、フィリップス初の自立デザインを採用。ドライヤーや歯ブラシなどモノが散乱しがちな洗面所でも、スタンドなしで置けるのは使い勝手がよく、ヘッドが地面に着かないので清潔に保管できます。
その他にも、持ち歩く際の誤作動を防いでくれる“ロック機能”、お風呂場で使えて丸洗いもできる“IPX7の防水仕様”、約5分間でシェービング1回分をチャージできる“急速充電機能”などを搭載。充電はUSB Type-Aに対応していて(付属のケーブルを仕様)、1時間の充電で約50分の連続使用が可能です。
カラーやトリマーの有無が異なる、オレンジ&アドリアブルー(トリマー有)、アクアブルー&ブラック(トリマー有/無)、ブラック(トリマー無)の4モデルをラインナップ。ヘッドに付け替えできるトリマーは、もみあげやヒゲを整えるのに便利です。
さまざまな世代のヒゲ剃り事情を寄り添った電気シェーバー。ヒゲ剃りでの肌荒れに悩んでいる人や、タイムパフォーマンスを重視している人にもうってつけです。
>> フィリップス「フィリップス シェーバー 5000Xシリーズ」
<文/&GP>
【関連記事】
◆顔中のムダ毛処理はこれだけでOK!“1台4役”のメンズシェーバーセット
◆ヒゲ剃り後はヘッドを替えてしっかり保湿!BRAUNの2in1シェーバーが気になる!
◆毎分15万回カット!? 72枚刃!? フィリップス最高峰シェーバーのスペックがスゴすぎる!
- 1
- 2