本製品の特徴は大きく3つ。1つ目はワンアクションで名刺交換できる独自構造。
金具を使用せず、カードをふたで抑える構造です。そのため名刺入れのふたを開けるとそのまま自分の名刺が顔を出すようになっており、取り出しにかかる時間はわずか1秒！
また、名刺入れは二室に分かれているため、自分の名刺と先方の名刺を分けて収納可能です。
2つ目の特徴は、名刺交換後の商談中にデスクに立たせておける機能。そのため、着席時にも相手の名前を確認しやすだけでなく、見た目的にも美しいというメリットがあります。
3つ目の特徴は、シーンを選ばないシンプルデザインであること。本製品はたった一枚の革を立体的に折り込んでできています。主張しすぎず、革の表情をそのまま楽しめるシンプルなデザインはビジネスシーンにうってつけ。
dritto Cardの収納可能枚数は最大14枚程度ですが、リモートワークも増えた現在では必要十分な容量といえます。また、左右対称のデザインのため利き手を選ばず、左右どちらからでも開閉可能です。
使用する革はさまざまなブランドで使用するイタリアのバケッタレザー。使い込んだときに現れる独特のツヤ感が魅力的。また、オイルが抜けにくいという特徴を持つため、ほとんどメンテナンスが必要ないのもメリットです。
本体カラーは全9色。コニャック（茶）、オルテンシア（青系）、ボーネ（ヌメ）、R.アンティコ（ピンク）、グリージオ（カーキ）、オリーバ（緑系）、カスターニョ（焦げ茶）、ネイビー（紺）、ネロ（黒）と豊富なラインナップを誇ります。
>> Makuake
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆まるで名刺ケースみたいだけど開くとなんとコーヒードリッパー！
◆AirTagをカード状にすれば財布や名刺入れにも入れられるじゃん！
◆金具や縫製は一切ナシ！薄いけど丈夫な革で名刺をしっかり包みます
- 1
- 2
