コールマン「インスタントアップドーム/240」はワンタッチテントなのに広々ゆったり!

インナーテントにフライシートを取り付けるドーム型テント「インスタントアップドーム/240」。フレームにインナーテントを吊り下げる構造で、通常インナーテントは付けたままなので、傘のようにフレームを広げればインナーテントは広がるようになっています。インナーを固定し、フライシートをかぶせて固定すれば設営完了。初心者でも簡単に、また短時間で設営できます。

また砂袋が標準で備わっているので、ペグが打てない場所での固定もでき、さらにランタンハンガーも備わっています。

フロアサイズは約240×約240cm、高さは約145cmと、ゆったりとしたサイズ感。さらにフロントポールで前室を作れるようになっています。

また、インナーテントはメッシュ仕様となっていて、単独でもサンシェードとして使うことが可能。夏の公園やビーチなどのデイレジャーでも活躍します。付属の収納ケースに入れればΦ22cm×75cmにまとめられます。

材質はインナーテントが68Dポリエステルタフタ、フライシートが75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、フロアシートは320Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)で、耐水圧はいずれも約1500mm。フレームは丈夫で軽量なFRP素材を採用。カラーはブラウンのみで、砂袋や収納ケースと合わせてペグ、ロープ、ハンマーも付属します。

キャンプ初心者にとっては難関であるテント設営が簡単になり、広々とした空間で快適に過ごせるコールマンの新作テント。設営はさっさと済ませて、のんびりした時間 をたくさん作りたいという人にもぴったりです。

>> コールマン

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆「コールマングリーンレーベル」スタート!第1弾で注目はワイドなティピーテント!
◆居住性抜群、薪ストーブだって余裕!ソロキャンプを極めるならオウルの台形テントが正解かも
◆“テント”の構造を採用した画期的なスーツケース!とにかく軽くて機内持ち込みもOK!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする