「BoE~」にギザギザにオレンジって…まさか!? そう我らが“ジャイアン”仕様のパトリックですよ

1892年にフランスの靴職人パトリック・ベネトーとその息子たちによって創業されたPATRICK。130年以上の長い歴史を持つブランドが「ドラえもん」のキャラクターとコラボすると、上品ながら遊び心のある仕上がりになりました。

上質感のある黒に、ネームタグなどに使われたオレンジの差し色が映えるデザイン。PATRICKの特徴である2本のラインは、ジャイアンのシャツで見たことのあるギザギザ模様になっています。

かかと部分には“BoE~”の刺繍も。ジャイアン・リサイタルの歌声が聞こえてきそうな自己主張強めシューズです。黒スニーカーもディテール次第で、こんな変身の仕方もあるんですね。

入っているボックスも、よく見ると「どこでもドア」をデザインした専用ボックスに。サイズは35(22.5cm)から45(28.0cm)まで幅広く展開です。

もちろん「カリフォルニー」らしい履き心地の良さも健在。ソールには軽量性に優れた発泡ラバーを使用し、袋縫い製法でフィット感もばっちりです。

PATRICKのスニーカーには、独特のフォルムと特徴的な色使いで個性を出しつつも、きちんと感もしっかりとある“オトナのスニーカー”というイメージを持っている人も多いのでは。

そんなPATRICKがジャイアンをモチーフにした新モデルは、かなり個性的だけど、いざという時には頼れる、まさにジャイアンのいいとこ取りをしたようなスニーカーです。

>> PATRICK

<文/&GP>

 

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