季語をテーマに、日本ならではの美しい四季の情景をダイヤルに表現しているKnotのSeason Collection。2023年最初のモデルとなった「春渚」は、沖から渚へ向かうにつれて変化していく海の色をブルーグリーンのグラデーションで繊細に表現したクオーツウォッチです。
盤面に施したセミマット仕上げは春のやわらかな陽光を、全面にダイナミックに配した立体的なジオメトリックパターンは寄せてはかえすさざ波のきらめきを再現したもの。渚の砂浜をイメージしたシルバーベージュの秒針がアクセントとなっています。
ベースモデルはKnot定番のクラシックシリーズ。ラインナップはスモールセコンド搭載の36mmモデル「CS-36SVBLGN」と、ひと回り大きな39mmクロノグラフ「CC-39SVBLGN」の2モデルです。
搭載ムーブメントは「CS-36SVBLGN」がMIYOTA Cal.1L45、で「CC-39SVBLGN」がエプソン Cal.YM91。
ベルトとバックルは別売り。Knot公式オンラインストアでは、オススメのコーディネートとして、アーシーなカラーが砂浜を思わせる姫路レザーストラップとのセットを提案しています。奥行きのあるダイヤルデザインは付け替えるストラップによって全く違う印象を楽しめるから、あれこれ試しながら自分だけの組み合わせを選ぶのも楽しそうです。
波打ち際をデザインした華やかなスリーブ付きパッケージで、旅立ちの日を迎える人へのプレゼントにしても喜ばれそう。販売数量は各モデルとも300個限定。気になる人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> Knot
<文/&GP>
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